男のダイエット・脱毛!!~個人の活動代謝量を知ろう~

ダイエット

どうも!

皆さま、新年あけましておめでとうございます!!
2024年もつば太と、ご一緒に張り切って筋トレダイエット頑張っていきましょう!!

話は変わりますが最近、筋トレ中に子供達が体の上に乗ってきて必要以上に負荷をかけられているつば太です(‘◇’)ゞ

可愛くて仕方ないのですが、とんでもなく疲れます!w

親バカはおいといて本題に入りましょうw

前回の投稿で基礎代謝量にフォーカスをおき、まとめさせていただきました!

基礎代謝量とは人間が生命維持のために最低限必要なエネルギーの量のこと、簡単に言えば寝ていても消費されるものでしたが、今回はダイエットに必要不可欠な1日の目標摂取カロリーを導くために必要な活動代謝量についてまとめていきたいと思います!

まず最初に活動代謝量とは何かをご紹介します!

活動代謝量とは?

活動代謝量とは普段、生活する上での行動や筋トレ、ランニングなどの運動、そしてデスクワークか立ち仕事で消費するエネルギーのことを指します!

日常生活の中で上の階に行く際にエレベーターを利用する方と階段を利用する方、筋トレをしない方、する方、デスクワークか立ち仕事かで個人個人のエネルギー消費量は異なってきます!
活動代謝量は個人が活発に動けば動くほど、その量が増えます!

次に活動代謝量を導き出す計算方法をご紹介します!

活動代謝量の計算方法

ここからは活動代謝量の計算方法をご紹介します!

まず、活動代謝量を導き出す前に個人の基礎代謝量を求める事と個人の生活活動強度指数を知る必要があります!

基礎代謝量の計算方法は前回の投稿でまとめているのでぜひ計算してみて下さい↓

生活活動強度指数はこちらを参考にされてみて下さい!↓

1.3低い
デスクワーク中心で買い物などのゆっくりした1時間程度の歩行以外は、ほとんど座った姿勢で作業をする場合
1.5やや低い
歩行時間がやや長く、2時間程度の場合。座っている姿勢が大部分だが、 立った姿勢での作業も比較的多い場合
1.7適度
ウォーキングやサイクリングなどの運動を1日1時間程度している場合。 立ち仕事が多く、そのうち1時間程度は農作業など、体に負担のかかる作業をしている場合
1.9高い
1日1時間程度の激しいトレーニングをしている場合。 また、重い荷物を運ぶなど、激しく体に負担のかかる仕事をしている
生活活動強度指数表

ご自分の基礎代謝量と生活活動強度指数、導き出せましたでしょうか? (‘◇’)ゞ

では早速、計算されてみて下さい!( ..)φメモメモ

基礎代謝量( )kcal × 生活活動強度指数 = 活動代謝量(総消費カロリー)

上記の計算方法で活動代謝量が分かります!

例えば、つば太の場合だと下記のような計算式になります!

つば太の基礎代謝量は前回の投稿で1515 Kcal と表されましたのでそちらで計算します!

生活活動強度指数は 1.7 とします!

1515 × 1.7 = 2575

2575 kcal がつば太の総消費カロリーとなります!
要するに基礎代謝量プラス、日常生活の中で運動や仕事内容を加味すると 2575 kcal 消費するという事になります!

この 2575 kcal を基本とし目的別に大小関係で表し、分かりやすくすると下記のようになります

ダイエットの場合

2575 kcal > 摂取カロリー

筋肉をつけたい場合

2575 kcal < 摂取カロリー

体型維持の場合

2575 kcal = 摂取カロリー

となります!

個人の摂取カロリーはアプリなどを利用すると簡単に1日のカロリー摂取量を計算してくれますのでぜひGETしてみてください!

まとめ

今回、活動代謝量にフォーカスをおき、まとめさせていただきました!

個人の1日の活動代謝量を知る事で適切なエネルギー量を摂れているのか分かるようになります!

エネルギー不足は栄養不足になって逆に目的に沿わない結果になり、エネルギー過多は肥満傾向に進み、望まない体型になってしまいます!

ご自分の現状を知るために是非1度、計算されてみて下さい!

皆さまもつば太とご一緒に頑張りましょう!

ヨッシャ!!

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